#藤原丈一郎実況席デビュー ~6月2日の試合の藤原丈一郎さんのコメントをほぼ全て文字起こししてみた!~
私、藤原丈一郎さんを応援している者なのですが、丈一郎さんの何が好きって野球のお話をしている時のあの少年のようなキラキラした目でお話する姿なんです。
本当に素敵なお仕事が来てよかったね~という気持ちと、その姿を見せてくれるのありがとう!の気持ちで、ほぼ全て(←ここポイント)文字起こししました。
だらだら書いているだけなので読むものでもありません。ただただこれだけのことをお話したんだな~ということを記録に残すだけのものです。
その量を見て!!!って思います。
↓放送の流れで書いていますが、本当にわかりにくいですし、正確さも自信ない・・笑↓
実況:藤原さんはアイドル界一のオリックスファンと伺っています。野球大好きということで。野球愛を存分に語っていただければと思います。
藤原:はい。ここの席は最高ですね・・!(放送席に座るのも)初めてなので、いつもは甲子園に来た時はアルプス席だったり、それこそレフトスタンドで応援したりしてます。(普段の甲子園の景色とは違いますよね)そうですね全く違いますね。ジャニーズで踊っている時よりこっちの方が緊張しています。
実況:藤原さん、この安達選手、今シーズン調子いいですよね
藤原:そうですね、安達選手、昨日もタイムリーを打ったので1・2番で塁を埋めて吉田まさたか選手に渡したいなって思ってます。
藤原:やっぱりコントロールがいいですね。秋山投手。(ここから見てるとよくわかりますよね)わかりますね。めちゃくちゃ迫力が違いますね!
実況:確かに藤原さん、吉田選手が三振しているところをあまり見たことがないですね。
藤原:そうですね。吉田選手三振しているところを見ないのでオリックスファンからすると三振している試合を見に行くとちょっと嬉しさもあるんです。
実況:今三振が見られましたね!
藤原:今めちゃくちゃ複雑ですけど、まさか三振するとは・・笑 いい試合になりそうですね!
実況:(杉本選手)今シーズン確実性も上がってきてるんですよね。
藤原:もともとパワーはあって、ファンの間ではラオウと呼ばれて、北斗の拳のラオウが好きということで当たれば、ライト方向・レフト方向・センターも打てる打者なので、3番吉田選手の後ろにこういう選手がいるっているのは嬉しいですね。
(顔がいい)
藤原:(秋山投手の制球に関して)キャッチャーの構えているところにしっかり投げていますよね。
実況:やっぱり福田の脚っていうのはひとつ魅力ですよね
藤原:そうですね。先頭バッターが塁に出てそこから走って、ここでフルカウントですので、もしフォアボールでも塁回って、次モヤ選手なのでそこから長打も期待できますので。
実況:藤原さん、オリックスにとってはビックチャンスがやってきたのでいきなり見せ場が来ましたね。
藤原:そうですね、ここは最低でも1点取りたいところですけど、どうなるやらというところですよね
実況:なにわ男子の野球大好き藤原丈一郎さんにお越しいただきました。改めましてよろしくお願いします。
藤原:お願いします
実況:藤原さんは放送席に座るのが初めてということで、改めてここに座った感触、ここからの景色いかがですか?
藤原:いやもう、初めて放送席に座らさせていただくんですけど、普段は衣装をねジャニーズの衣装を着てるんですけど今回はもうスーツを着て、ボタンも色を白星を取れるように色変えてきたんです。そうなんです。昨日オリックス勝ちましたので今日明日2連勝して3つ勝てたらなと思います。
実況:藤原さんはアイドル界一のオリックスファンと伺ってます。ここまでのオリックスの戦いっぷり、いかがですか?
藤原:そうですね、今初回はかなり球数も秋山投手(阪神)30球ほど投げられたので、オリックスとしては早めに降ろせるじゃないかなって形もあるので、やっぱりあそこで1点取れなかったのは大きいなと思いますね。
実況:関本さん、コメントがアイドルではないですね。野球愛が伝わります
関本:ないですよね。評論家ですよね。
藤原:いやいや(めっちゃ笑顔)
実況:さあ、藤原さんはこの19歳2年目の宮城大弥、ここまでの活躍は予想してましたか?今シーズン。
藤原:山本投手、山岡投手がもちろんいいピッチャーというのは分かっていましたが、宮城投手がここまでまさかオリックスで5勝0敗、僕たちとしてはめちゃくちゃうれしいですね。
宮城投手は高校時代あの甲子園で13番で背番号で立ってるんですよ。それでまたここで13番としてプロとして立つっていうのは宮城投手としてもなにか気持ちが昂るんじゃなかなって思います。
実況:藤原さん、昨日この紅林がいい活躍みせてましたね
藤原:チャンスのところで打ってくれましたし、紅林選手は入団当時から11kg増えて体もすごく大きくなってるんです。やはりパワーがあるっていうのは下位打線にいるっていうのは投手陣にとっては怖いものなんでしょうかね?(と関本さんに質問をする)
藤原:オリックスは今二遊間の争いが激しいので、宜保選手も、安達選手も、太田選手も。二遊間が盛り上がることによって、オリックスの層が厚くなるのでファンとしてはすごく楽しみです。(にこにこ、目が輝いてる)
実況:藤原さん、前回プロ初打席でいきなりヒットだったんですよね
藤原:僕もテレビで見てましたけど、バッティングはね、お好きだということで、ゆうても3年前くらいですもんね。高校時代。
関本さん:そうなんですよね、バッティング好きな選手なら3年くらいのブランクなんてことないんじゃないですか?(丈さんめっちゃにこにこしてる)
ワイプに映る丈さんかわいすぎて文字起こしが進みません!!!!!!!!!!!!
頑張る
実況:藤原さん、(宮城投手)今シーズンまだ負けなしなんですけど嫌な感覚が続いているんですね(ベンチリポートからの情報)
藤原:でもやはり勝利している結果だけ見るとオリックスファンは宮城投手が投げるってなるとやっぱりほっこりしますよね
(めっちゃわかる)
実況:藤原さん、これは野球ファンとしては見ごたえのある対決なるんじゃないですか?(阪神佐藤輝明の打席)
藤原:そうですね、オリックスファンからすると抑えてほしいんですけど、一野球ファンからすると佐藤選手のホームランも見たいという複雑な気持ちでいっぱいです。
関本:丈一郎君が先ほど吉田選手の三振を見れるのはある意味レアという言葉がすぐでてきたじゃないですか。そういうこというと佐藤選手にもホームランが出てくると思います(というと打ち上げるセカンドフライ)
実況:(成績比較)藤原さん、バッティングの部門ではどちらともいい成績があると思うんですけど、盗塁だったり防御率で差があるようですね
藤原:そうですね。盗塁がパリーグの中でも6位。なかなか足でかき回されないというのはオリックスとして、それだけ打ってるってところもいいですけど、交流戦7試合中6試合2ケタ安打でだいぶ打ってるんですけど、盗塁とかが増えるとオリックスも幅が増えるんじゃないかなって思います。
実況:(ツイッターからの質問)丈くん、オリックスの魅力を教えて下さい
藤原:魅力はたくさんあるんですけど、やっぱりファンに対して優しくて、イベントがたくさんあって、球場に野球を見に行くプラスいろんなイベントを楽しむことによってまた行きたくなるようなことを考えてくれるので、ファンとしては楽しく過ごせます。
(かわいい)
実況:藤原さんは野球はよく見に行かれると伺っていますが、イベントも行かれるんですか?
藤原:そうですね。野球のイベントだったりみてると野球したくなりますね。僕なかなかできないんですよ。見る専門なので。ないんです。ぜひせっきーさんに打撃フォームからやっていただきたいと思うんですけど(にこにこ)
実況:関本さん、藤原さんのコメント聞いていると野球やってなかったんだ?と思うくらい詳しいですよね
実況:誰のまねをしてとかありますか?(関本さんの好きな選手のものまのをするのが野球が上手くなるコツというコメントを受けて)
藤原:そうですね、やっぱり吉田まさたか選手だったりT‐岡田選手だったり、左バッターなので、右打者で豪快なバッターと言えば日ハムの中田翔選手だったり。昔は僕カブレラ選手のものまねしてました。
関本さん:右打ち左打ちは決まってるんですか?
藤原:バッティングセンターにいくと右打ちなんですけど左打ちの方がかっこよかったなあって思います。
(左打ちへの憧れかわいすぎて泣いた)
実況:吉田まさたか、交流戦も絶好調ですよね
藤原:吉田まさたか選手が回ってくると、ピッチャーもさっきまでよかったのに突如崩しだしたりもよく見るので。(吉田選手センター前へヒット)さすがですねやはり。
藤原:(杉本選手の打席)昨日も2アウトからヒットで紅林選手がタイムリーだったので、この場面で杉本選手が打って、吉田選手がまわってこれたらなって。
実況:杉本、パワーヒッターのイメージでしたけどこういう粘りをみせたり今シーズンありますよね
藤原:そうですね。やはりいろいろな打撃を変えてきてるんじゃないかなって思いますけど、やはり4番が粘れるっているのは下位打線からすると打ちやすいっていうか・・ピッチャーからすると嫌ですよねぇ。
3回表終了後のハイライト映像をみるじょっさんかわいい
実況:藤原さん、この変化球なんかもこの放送席から見ても(宮城投手の投球)すごく曲がっていますよね
藤原:素晴らしいですね。本当に19歳ですかという感じの貫禄があります。2年目でこの落ち着きって関本さんありますか?
関本:ないですね。
藤原:(宮城投手の投球に対して)150km・・!これだけ落差があると・・
実況:宗が5打席立って規定打席に到達したんですよね
藤原:調子をだいぶ上げてきてますし、やっぱり打って走って守れるので、走攻守そろってる選手なんです。
実況:この宗が一つレギュラーとして安定感があるのは大きいですよね。バファローズとしても。
藤原:そうですね。長年三塁が定着していなかった分、ここで宗選手がレギュラーとっていただいたので、オリックスとしては不安要素がなくなってきたっていうのは強みではありますね。
実況:藤原さんはさきほどの4回のチャンスを逃した時、すごく悔しそうな表情をされてましたねぇ。
藤原:やはりね、ここまでいい投球している宮城投手に1点早く返したいなっていう気持ちもあるんですけど、今の流れ的にいうと阪神の方が向いてるんですかね
関本:向いてますねぇ
実況:(ベンチリポート情報から) 確かにこういうところもストライク先行で、藤原さん、球数も少なくてテンポ感もいいですよね
藤原:そうですね、やっぱり、宮城投手テンポ感もあってやはり怖いバッターが続くのでそこを伏見選手とどういう投球でいくのかっていうのが見所ですね。
実況:藤原さん、この人(佐藤輝明選手)ルーキーなんですよね。
藤原:新人離れしてますよね。見ててすがすがしいというか。
実況:藤原さんも初の放送席ということで初めてと思えないくらいあまり緊張感を感じません。一緒にしゃべっていて(丈さんにこにこ)
藤原:めちゃくちゃ緊張してますよ。普通にライブでうたっている時より緊張しています。(関本さんと横山さん笑う)
実況:今後もわたくしの実況の時はよろしくお願いします。
藤原:末永くよろしくお願いします
藤原:オリックスも3巡目ですのでだんだん秋山投手の球が見えてきたんじゃないかなって思いますね。
関本:それはあると思いますね。
実況:(エンドランの流れから)藤原さん、ここでこういう機動力見せてきましたね。
藤原:足が速い福田選手が走って、ここでうまく安達選手が合わせたことによって、この後吉田まさたか選手。これ阪神からするとどういった作戦で行くんですかね。
藤原:オリックスからするとここはターニングポイントですよね
実況:(吉田まさたか選手)チャンスにも強いそんな印象もありますよね。
藤原:そうですね、4番バッターでホームランの数も残せてアベレージも高くて、本当に何でも出来る4番ていうイメージがありますね
藤原:一球一球に歓声がなるのがいいですよね。やっぱコロナ禍で有観客というのが出来なかった分、こういうファンの方々の声援っていうのは選手としても元気になりますもんね
(丈さんがいうとより重みを感じる言葉だった)
藤原:(吉田選手三振に終わり)ちょっとこれ僕が見たいって言ったからなんですかね。(苦笑いの丈さん)
ちょっと怖くなってきました。
途中関本さんに質問したりするんだけど、その時に丈さんが「なるほど」というのがなんかかわいい笑
ベンチリポーター:藤原さん、杉本選手がホームランを打ったあとのあるポーズオリックスファンの間で話題になってますよね。
藤原:やっぱり見たいですよね。ここ甲子園で。
実況:(ツイッターからの質問)藤原さんから見て阪神の怖い選手が誰ですか?
藤原:いや、たくさんいますよ。正直。けども、クリーンアップもそうですけど、梅野選手が怖いです。
実況:梅野選手、それはどうしてでしょう。
藤原:佐藤選手が出た後、ホームランも長打もあるので長打のあるキャッチャーっていうのは各球団ほしいのでやっぱり梅野選手に回ってくるの怖いですよね。佐藤選手だけで安心できないというのも阪神が1位にいる理由のひとつでもあるんじゃないかなって思います。
(さすが)
実況:関本さん、今日は解説の方が二人いらっしゃいます
関本:オリックスのことだけではなく、阪神のことも詳しいですね
(丈さん、いやいや~といいながらけらけら笑ってるのかわいい)
梅野選手に目をつけることに対して関本さんに「ツウですね」って言われるし、横山さんには「伝わってきます
野球愛」と言われているの本当に愛おしいですな
実況:藤原さん、すみません、甲子園はタイガースムード一色です
藤原:いや今のヒットで球場は一気に空気変わりましたね。ただ、オリックスとしては・・怖いバッターが続くということなので、阪神としては大量得点ほしいですよね。
ところで、関本さん、阪神のじょーくん(北條選手)大好きだね?笑
関本さんのコメントに対して「オリックスの作戦勝ちということですね」とかコメントはさめるすごくプロ。
実況:藤原さん、宮城はスライダーチェンジアップに続いてカーブも2種類投げらえるんですよね~
藤原:はい、カーブも最初は投げてなかったらしいんですけど、ファームでキャッチャーに「僕カーブ投げれるんです」って話してから投げるようになったそうです。
実況:藤原さん、ここまでは緊迫した試合展開となってますね
藤原:はい、打って、シーソーゲームっていうのも見たかったんですけど、やっぱ投手戦っていうのはファンの人もぴりぴりして見入ってしまうというか、めちゃくちゃいい試合ですよね
実況:宮城のピッチングもオリックスファンとしてはどうですか
藤原:いや、堂々たる投球で2失点っていう形ですけどだいぶ粘ってますので何とか秋山投手から2点は取って負けを消したいですね。
(顔がいい)
実況:ハッシュタグあかん阪神優勝してまう、藤原さんご存知でした?
藤原:正直オリックスもこれやりたいんですけど、まで順位的にごいい(5位)なので出来ないので、羨ましいです。日本シリーズ関西ダービーやりたいですね~
実況:藤原さん、今シーズンのオリックスは伏見と頓宮と若月と3人のキャッチャーが活躍を見せていますが、伏見についてはいかがですか?
藤原:やっぱりリードも素晴らしいですし何と言っても長打力もあるので、そこはオリックスの捕手の競争率が高くなっているのはオリックスとしてはだいぶ順位が上がる要素にもなってきてるんじゃないかなって思います。 スタメン発表の時に今日は誰かなってたのしみがありますから、今日は伏見さんなんや!、あ、若月さん?とか頓宮さんなんや!っていうスタメン発表だけでも楽しくなれますね。
実況:関本さん、隣ですごく目をキラキラさせて野球愛を語っているのがいいですよね
関本:野球をもっと広める立場になってもらったらいいかもしれませんね(丈さん、いやいやいひひ)
実況:ぜひお願いします。
阪神中野選手のファインプレーにもコメントする丈さんかわいい
藤原:オリックスとしてはあと一つつながらないので、、(そうね・・)
藤原:今日は阪神の二遊間が素晴らしいプレーを見せているので阪神のリズムがいいですよね
藤原:昨日に引き続き紅林選手がこうしてタイムリー、、お?(T-岡田のアナウンス)
藤原:こういうチャンスの時に(2アウト2塁)長打力がある選手が出てくるの阪神としても怖いですよねぇ
藤原:今年のオリックスは2ストライクから粘ってたり塁に出ることが多くなっきているので、昨シーズンとかに比べると粘るっていうのすごく多いと思いますね。
(ほんとそうだよね)
藤原:T-岡田選手よくためましたね(スイング判定ではないことに対して)
やっぱり手が出る球なんですか今の?
藤原:宜保選手は2軍戦も出ていたので鳴尾浜行ったり来たりという感じで(にっこり笑顔) 今日は1・2軍が関西ダービーということなので。
藤原:(ノウミさんオリ加入に関して)オリックスの投手陣からするとやっぱりこういう大ベテランが入ることによって活気もよくなりますし何より先輩の姿を見れるっていうのはオリックスの投手陣からすると嬉しいことだと思います。
実況:今年9回までなのでチームが動いてくるのすごく早いですよね今シーズンは
藤原:そうですね、昨シーズンと戦い方が違ってくるので監督さんもだいぶ苦労してますよね
実況:かつてはオリックスの強力バッターだった糸井が今やチャンスの場面で阪神の切り札として出てくる
藤原:ごめんなさい、話聞いてたんですけど「糸井ならやれる~や~(糸井の登場曲・SMAPのshakeに合わせて)」を心の中で歌ってたので8割くらいしか聞いてなかったです(笑)
(ノウミさんと糸井選手の対決に対して)阪神甲子園球場はボルテージあがってますね~~!
(めっちゃたのしそうでかわいい)
実況:藤原さん、オリックスとしてはこの回点を取りたいイニングになりますよねぇ
藤原:はい、吉田選手が塁に出たということで4番の仕事がやってきたんじゃないかなって思いますね
(にこにこ)
実況:吉田・杉本・T-岡田というクリーンアップが先月、機能していたんですよね~
藤原:やはり、1・2番が出てその後クリーンアップが打つというのがオリックスの攻撃の形だったので、杉本選手にはここ期待したいです。
藤原:(杉本ライト前ヒットに対して)(守備位置や逆風の影響もあり)
オリックスからすると今のはラッキーですよね
(↑この言葉覚えておくと便利だよね)
一緒に言ってみよう 「今のはラッキーですよね」
藤原:(モヤヤの打席)モヤ選手は2m2cmある分、手足が長いのでアウトコースも手が届くって投手陣からすると怖いですよね
実況:藤原さん、我々には分からないところですけどこう1点を争う終盤でのバントというのは緊張するんだろうなって思いますよねぇ。この雰囲気見てても。
藤原:見てる側からしても緊張しますけど、バントする本人は緊張の方が勝つんですか?関本さん。
実況:藤原さん、ゲームは終盤ですけどまだまだ最後まで見逃せない一山二山ありそうですね。
藤原:全然どうなるか分からないですけど、今のバント(阪神北條選手の打席)ミスしましたけど、盗塁なかったと思えば、送りバントしたと思えば阪神側はプラスに考えていと思いますね。
実況:関本さん、阪神サイドについてのコメントもくれるという。
関本:優しいですね~
藤原:オリックスここ抑えたいですね~
(ここでオリのことも触れるバランスの良さ、天才)
実況:ほんとに、藤原さん。両チームチャンスを作ってはいるんですけどなかなか特典が入らないという展開になってますよね
藤原:今日はほんとにオリックスと阪神どっちに試合が傾いてもいいんじゃないかっていうチャンスがきてますので9回まで何が起こるか分からないですね。
実況:藤原さん、なんか今日の試合を見てますとまだまだこのまま終わるんだろうか?というようなね緊張感がある状態が続いてますね。
藤原:はい、どっちに転ぶか全然わからないのでここオリックスとしては0点に抑えてその流れで9回表で同点そして勝ち越しっていうのをやっぱ目標に頑張っていただきたいですね。
実況:藤原さん、8回9回のピッチャーていうのをすごく入れ替えていろんなピッチャーが任されていますよね
藤原:そうですね。昨日も平野投手だったりヒギンス投手中継ぎが不安材料を最初言われてたんですけど交流戦に入ってからだんだん安定してきたのであともう少し安定すればオリックスももう少し順位上げれるんじゃないかなってのを思ってますね。
実況:藤原さんからしてもそこやっぱり課題の一つとして見てるわけですもんね
藤原:そうですね。枚数が多い分誰がどこにいくかっていうのが確定してないので・・
実況:藤原さんも野球ファンとして一発が見たいとおっしゃってましたがそんな場面がくるかもしれません。
藤原:はい、僕がここで見たいといったら本当にかなってしまうので(一同笑う)大きな声では言えませんけどもやはり見たいですね
関本:今日見たいことが結構叶ってるだけにね(笑)
実況:今シーズン8つしか三振をしてなかった吉田まさたかが2三振ということで
関本:2つも見たくはなかったですよね
藤原:そうですね。1つだけで大丈夫でした(一同笑う)まさかこんなところで言霊が・・笑
1つだけで大丈夫ですっていう丈さん意味わからないけどかわいい笑
実況:藤原さん、この辺りの一球一球の駆け引きっていうのも見てて楽しいですよね~
藤原:もうどうなるのかっていうのはひやひやですけどこの回(8回裏)に阪神が点を取れば勝利にぐっと近づくので。
(阪神サイドのコメントもちゃんとできて偉すぎる5億点)
藤原:(PH後藤のコール)パリーグはやっぱり投手陣の速い球が多いので、スアレス選手の球にどれだけ対応できるかこの9回大事なところですね。
実況:また藤原さん、このパリーグにはないピッチャーの打順でのピンチヒッターだったりそういうところの楽しさありますよね。
藤原:普段見れないピッチャーのうつ姿も見れるんでパリーグのファンからすると交流戦は楽しみですね。
藤原:オリックスとして何としても俊足の福田選手がランナーに出れば同点があり得るので。3ボールから追い込めるっているのは安定感ありますよね。
で終了。
~試合後の振り返り~
藤原:緊張しましたけどいい試合でしたね~。ほんとにどっちが勝つか分からない試合だったので。
実況:序盤からオリックスが押している試合展開でしたね
藤原:チャンスをものに出来なかったのは悔しいですね。あと、阪神の守備から生まれるリズム。今日は阪神が一枚上手でしたね。
実況:宮城も消してピッチングの内容では負けていないと思うんですけど。
藤原:内容的には素晴らしかったんですけど、やはり阪神の粘り強さっていうのはこの試合で出ましたね。
藤原:この試合が始まる前はオリックスは首位と4ゲーム差で優勝圏内でもありますし、交流戦はオリックス調子がいいといわれていますのでまだオリックス関西ダービー1勝1敗。明日が楽しみですね。
実況:藤原さん、初めての放送席お疲れ様でした。
藤原:いや、お疲れ様でした(にこにこ)やっぱ全然違いますね。全然こんなにもすっごい集中しながら野球を見たの初めてでした(一同笑う)
改めて放送席で実況している方って素晴らしいなって思いました。
横山さんが実況も解説の役割もしてくれたよね的なことはなしてて、なんか泣いちゃうよね。よく頑張ったねっていいたい・・・(´;ω;`)ウッ…
今後もたくさんこういう仕事してほしいな~と思っている矢先に「高校野球応援し隊」も決まったのでまだまだ忙しくなりそうです。最も好きな推しが見られる予感!!!